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1903年5月5日、長野県南佐久郡の酒造業の家に生れ、生後10月で生母と死別。母方の祖父母に預けられ、少女期は農家の祖父母を助けて“土を耕す”労働の日々を体験。生きる原点に「農」の意義を深く刻み込まれた。亡き母の面影を胸の底に、浅間山麓の小農家で祖父母の一挙手一投足に学び、否応なく社会的矛盾にも眼を開かれていったのが、人間丸岡秀子の出発点だった。逝去して10年目に刊行される写真集。
Price¥2,200
- ISBN:
- 9784810705164