
副業でも未経験でも、文系でも理系でも、 年齢も本業も関係なく活躍できる 「書く仕事」のジャンルやフィールドは広がっている! ・「書く仕事」の種類 ・ウェブライターのはじめ方 ・信頼を得るマナー ・収入のしくみと相場 ・税金とインボイス ・押さえておきたい法律知識 ・AIとの共存 ・ライター用語辞典 etc. 今、「書く仕事」ができる人をウェブメディアは求めている! 場所や時間に縛られない働き方ができる「書く仕事」。 文章力よりも大切な「仕事のスキル」「コミュニケーション力」「段取り」「お金の話」などを、ライター兼発注する側でもある著者が惜しみなく伝授。 ◎先輩ライターやクラウドサービス企業へのインタビューも掲載◎ ーーーーー 著者からのメッセージ ----- ◆今、「書く仕事」を得る機会が広がっている◆ 筆者が「書く仕事」をはじめてから30年が経ち、インターネットによって状況が変わり、「書く仕事」を求めるメディアや「書く仕事」周辺の業務が増えたなと感じます。 クラウドソーシングというシステムのおかげで、誰もが「書き手」になり、収入を得ることができるようになりました。昔のように、「書き手」、つまりライターは特別な存在ではありません。 さらに、ネットのおかげで「どこでも仕事ができるようになった」「資料をすぐ探せるようになった」「受注から納品までネットで完結できるようになった」など、場所や時間に縛られず「書く仕事」ができるようになりました。「書く仕事」は副業としてとても有望な手段となっています。 ブログやSNSのおかげで、「何か書いて情報発信したい」と思ったらすぐにでも書き手になれる時代にもなりました。ただし、せっかくですから、書いてお金をもらえるレベルになりませんか? 筆者のまわりでは「書ける人」がいないという発注側の声をよく聞きます。 「書く仕事」に参加するなら今でしょう! ーーーーー 「はじめに」より抜粋 ----- 1章 「書く仕事」は求められている! 2章 ライターとはどんな仕事をするのか 3章 ライターをはじめる前にこれだけは知っておいたほうがいいこと 4章 ライターの仕事をはじめよう 5章 まずはウェブライターに挑戦しよう 6章 ステップアップ! ウェブ以外の場でも活躍しよう 7章 「書く仕事」で知っておきたいお金のこと 8章 また頼みたくなるライターの要素 9章 「書ける人」は本業でも活躍できる!
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- 9784495541408