千代は弟を救うため、荒ぶる神の生贄となった。ところが龍神の銀嶺は、花嫁として千代を溺愛。空回りながらも共に暮す中で、二人はお互いを知り、悪しき神も封じて平穏な日々を送っていた。  身に余る幸福は銀嶺のおかげ。彼の力になりたい千代だったが、生贄花嫁ならできるはずの霊力の捧げがうまくいかない。このままでは銀嶺が弱ってしまう。そこで千代は、神様の生贄たちが花嫁修業をするという学校へ通うことに。力を捧げる術を学ぶうちに、仲良くなった大鼠神の花嫁・唯の抱える神様への想いに触れて……? 目次 プロローグ 第一章 生贄花嫁は捧げたいので学校へ行く 第二章 捧げるために修業する 第三章 捧げたかったけど妖しい影 第四章 捧げたいのに運命が阻む 第五章 生贄花嫁はどうしても捧げたい 第六章 捧げたいのは意地があるから 第七章 運命でなくても愛するあなただから捧げたい エピローグ

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