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パートナーへの不満を抱えるすべての夫婦の処方箋として、 やりなおせるのか無理なのかを見極め、 適切に対処するための一助を担う1冊! コロナ禍で起こったさまざまな生活の変化。「コロナ離婚」という言葉が生まれたくらい、夫婦仲が悪化したケースがあるようです。逆に絆が深まったという人たちもいました。いったい何が起こったのでしょうか。 コロナ禍に限らず、そもそも生涯を添い遂げようと結婚した夫婦が、なぜ数年で心変わりするのか。性格の不一致やセックスレス、不貞行為やモラハラなど、よくある夫婦問題に切り込み、実際のデータや実例、心理学など、さまざまな見地から、その要因と対処法を具体的に解説しています。 関係を悪くする言ってはいけない「NGワード」や、逆に関係を改善する「魔法の言葉」も男女別に掲載。 本書は、人生の最期に「今のパートナーといっしょになれてよかった」と、読者に思ってもらえることを目的としていますが、ケースによっては早い段階でパートナーに見切りをつけることも必要でしょう。どういった場合に見切りをつけるのか、また離婚よりもエア離婚にすべきなのかについても、今の状況を踏まえて考えられる内容になっています。 結婚・離婚・DV・教育問題を得意とする著者が、コロナ禍で露呈した夫婦問題の真実に迫り、さまざまな角度から解決へと導きます。 最近パートナーとすれ違いが多く、夫婦仲が悪くなってきて悩んでいる 長い間レスが続き、このままではよくないと考えている 結婚前のようなラブラブの状態に戻したい 離婚をすべきか迷っている このような夫婦やパートナーの問題でお悩みを抱えている人たちに、とくオススメです。 【目次】 第1章 コロナ禍で夫婦関係に何が起こったのか 第2章 夫婦円満の秘訣は「適度な距離感」! 第3章 絆を強くする3つの法則 第4章 やりなおす? それとも縁を切る? 第5章 後悔しない離婚準備 〜離婚を決意する前に必ず知っておきたいこと〜 第6章 ケーススタディ 〜こんなときどうする? 問題解決のための手引き〜 【購入者特典】 あなたに最適な早見チャート図&離婚危険度チェックシート 【著者プロフィール】 上原瑠璃子 ライター、ライター講師、心理カウンセラー、ストレスマネジメント士 法政大学 文学部英文学科 卒業。芸能、教育、金融という異色の職歴を持ち、取材、コピーライティングなど、幅広いジャンルのライティングをこなす。心理カウンセラー、ストレスマネジメント士などの資格を保持し、恋愛、結婚、離婚、セクハラやDV問題、育児、教育問題などを得意とする。数百人におよぶ取材実績、執筆してきた記事は数千以上。主な作品に脚本『男を手玉にとる方法』、著書『女子ウケのいいモテ力を高めるズルい恋愛術』など。

Price¥1,485
出版情報ごきげんビジネス出版上原瑠璃子

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