
東大生の多くが幼少期に実践していた『えんぴつを正しい持ち方で字を書く』こと。 「8割の東大生が、正しくえんぴつを持っている」という説があるほど、えんぴつの持ち方は、その後の学習に大きく影響といわれています! しかしながら、正しくえんぴつを持っている子どもの割合は、未就学児で半分以下という結果があります。 一度間違った持ち方で覚えてしまうと、その「くせ」を直すのに時間がかかるため、スタートラインのいまこそ「正しい持ち方」を身につけて、文字を書くことの楽しさを覚える一冊です。 正しくえんぴつを持って書けるようになると、手の疲労が軽減したり、姿勢がよくなり集中力が向上したり、字がきれいに書けるようになったりと、さまざまなメリットがあるといわれています。 本書は、えんぴつを正しく使いこなせるようになると同時に、お子さまが飽きないようにクイズで遊びながらひらがなや数字、アルファベットまでも上手に書けるようになる構成になっています。 また、えんぴつの持ち方にくわえて、消しゴムの使い方も記されています。えんぴつと消しゴムは大切なパートナーであることを理解しながら、一緒に上手な使い方を身につけることができます。 ひらがな一覧表 / ABC一覧表付き
- ISBN:
- 9784908154546