
女性に特有の疾患や痛み、反対に男性特有の疾患や悩みでも、 性別を問わずお互いに理解し、語り合い、支えあえる社会を目指して── 「ひとりじゃない。苦しんでいた頃の私にこの本を贈りたい。 」 ──こだまさん(作家・エッセイスト、『夫のちんぽが入らない』著者) 「タブーを蹴り破り、隠された『痛み』に光を当てる。 ままならない身体と生きるすべての人に送るユーモラスで率直なヴァギナ・ガールズトーク。 この本は、読むグループセラピーだ!」 ──長田杏奈さん(ライター、『美容は自尊心の筋トレ』著者) 痛みとともに生きる……ってどんな感じ?? 米バズフィード記者が記した、痛くて毎日泣きながらも恋して仕事して暮らす日常。 国内の子宮内膜症患者数は約260万人 そのうち治療を受けている人はわずか10%-- 知られざる痛みや不調に、日々苦しんでいる人がいる。 知られざる痛みや不調に、日々苦しんでいる人がいる。 自分には関係ないことと思わず、少し耳を傾けてみよう。そしてその痛みを想像してみよう。 すると、少し誰かに優しくなれる。 今こそもっと話そう、自分の身体のこと。 ※こだまさんご自身は子宮内膜症当事者ではございません
- ISBN:
- 9784866471655