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不倫には家庭生活を一瞬で終わらせる破壊力がある。なのになぜ人は不倫をするのか?  ひと昔前まで、結婚は家と家を結ぶ経済活動だった。だがこの数十年の間、結婚は、個人の契約、愛を土台とする。夫婦は互いに親友でもあり恋人でもあり、すべてを満たしあわないといけない。はたして、それは持続可能なのか。 本書は膨大な数のカップルを世界中でみてきたセラピストが、夫婦という人間関係を真摯にみつめ、人間存在の謎と性の複雑さに切り込んでいる。 誰かを愛したすべての人へ。逸脱から、人はなにを学ぶのか。 1 不倫の舞台 1 結婚と不倫についての巷の会話 2 不倫の定義 3 不倫は変わった 2 不倫の発覚、その後 4 なぜこんなにも傷つくのか 5 愛のホラーストーリー 不倫の悪質度  6 嫉妬 エロスの火花  7 自分を責めるか、復讐するか 諸刃の剣 8 言うべきか、言わざるべきか 3 不倫のもつ意味、その動機 9 幸せな人も不倫する 不倫の意味  10 倦怠の解毒剤 禁断の誘惑  11 「 単なるセックス」は可能か?  浮気心の経済学  12 究極の裏切り?  結婚生活に他の問題があった場合  13 愛人のジレンマ もう一人の女との会話  14 嵐のあとで 不倫の後遺症 訳者あとがき

Price¥2,200
出版情報晶文社エスター・ペレル/高月園子

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