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救急外傷診療において、実際の業務に活かせるCTを中心とした画像診断やIVRのポイントをわかりやすく解説!実症例をもとにした時間の使い方やDCIRのスピード感が学べる。現場に出ていく上でハンドブックとなる一冊! 序説 1章 外傷診療に携わる上で知っておきたいこと 1 外傷止血の両輪と時間の概念 2 救急・外傷の疫学と未来 3 外傷診療現場で求められるRadiology のチカラ:読影室を出よ 4 外傷診療に参加する上で知っておきたい合言葉 5 血行動態と凝固障害を先読みする 2章 外傷画像検査のエッセンスと未来 1 ポータブル写真でどこまで読めるか 2 Trauma Ultrasound:EFAST を中心に 3 外傷パンスキャンのプロトコール 4 ハイブリッドER で診療ストラテジーはどう変わるか 5 外傷症例におけるMRI 6 外傷画像診断におけるAI の可能性 3章 いざ外傷診療の最前線へ 1 来院前〜初期診療 2 CT コンソール読影[advanced FACT] 3 CT 撮影後〜 IVR 開始 4章 外傷CT 読影ーここに注意! 1 頭部・顔面 2 頸部・胸部 3 腹部 4 骨盤・脊椎 5章 外傷IVR の実践的な戦略と戦術 1 どこから止める? 2 どう止める? 3 外傷IVR におけるピットフォール 4 血管損傷におけるステントグラフト治療 5 REBOA はいつ使う? どう使う? 6章 実症例で学ぶ! DCIR case review Case 1 不安定型骨盤骨折に対してCT をスキップしDCIR を行った症例 Case 2 重症肝損傷に対してdamage control surgery とdamage control IVR を併用した症例 Case 3 様々な用途でREBOA を駆使してDCIR を行った症例 Case 4 ハイブリッドER システム導入前後での診療の変化

Price¥6,490
出版情報Gakken一ノ瀬嘉明

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