僕の上司が尻テロしてくる。: —尻フェチのための絶景ヒップ写真集— Kindle版 アイポポ (著)

今日は朝から尻テロだった。 出社してデスクに座る前に、上司が先にオフィスの奥へと歩いていく。 ふと目に入ったそのヒップラインが、もう完璧すぎて。 スラックス越しの丸み、腰のくびれ、ピタッとしたジャストサイズ。 気づいたら、俺は“今日も勝手に敗北”していた。 別にいやらしい目で見てるわけじゃない。 ただすごく自然で、綺麗で、見とれてしまう。 その動きも、シルエットも、全部が計算されてるみたいに美しくて。 「あ、また見てたな？」って、あの笑みで振り向かれた日にはもう、完全にアウト。 何事もなかった顔で「資料確認してきますね」なんて歩いていく姿に、俺はまた目を奪われる。 これは、そんな“日常の中の絶景”を記録した、俺だけの写真集。 ──いや、“俺たち”の、かもしれないね。 ようこそ。 ここは、上司が無意識に尻テロしてくる職場。 清楚で、知的で、ちょっと意地悪なくらい魅力的な彼女。 その後ろ姿を、あなたにも見てほしい。