夫とのセックスレス、孤独な夜。 自慰が唯一の慰めだった32歳の普通の主婦が、ある夜ふと開いたカーテンの隙間で、誰かの“視線”を感じてしまう。

人妻の自慰（告白）１：カーテンの隙間からの視線に興奮する女 Kindle版 [アダルト] 夏目しおり (著) 形式: Kindle版向いに住む男性にオナニーを見られた――その瞬間、私は女として目覚めた。 夫とのセックスレス、孤独な夜。 自慰が唯一の慰めだった32歳の普通の主婦が、ある夜ふと開いたカーテンの隙間で、誰かの“視線”を感じてしまう。 見られているかもしれないというスリル、快感、背徳感――止められない欲望。 “見てほしい”と願うようになった私は、少しずつ堕ちていった。 だがその先に待っていたのは、思いがけない拒絶と、静かな救いだった――。 これは、ひとりの人妻が自らの性癖と孤独に向き合い、 やがて愛のぬくもりに救われていく、切なく淫らな記録である。 人妻の本音告白による「自慰」に特化した官能エッセイ・官能小説の第１弾。